ラブライブ!サンシャイン!! Newラッピング電車

Aqoursの3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」の販売に合わせて、伊豆箱根鉄道駿豆線の新しいラッピング電車が2018年4月8日から運行されています。運行期間は未定。ちなみに、旧ラッピング電車もそのまま運行されています。

車両全体にラッピングを施した気合いの入りまくったデザイン。他のラッピング電車はドアと窓下にしかラッピングが施されていませんでしたが、フルラッピングはいずっぱこ初の試みなんだそうです。


ラッピング電車のダイヤは公式サイトで公開されているので、三島駅でラッピング電車に乗車できるよう行程を組み立てました。三島駅での到着から折り返し出発までには30分あるので、三島発時刻の30分前にホームへ入るようにすれば、ゆっくり撮影することができます。それでは怒濤の連続写真へ移りましょう。

三島寄り1両目の3011は、千歌・曜・梨子の2年生組です。遠目から見ると、窓部分のラッピングも綺麗に貼られています。

三島寄り2両目の3012は、花丸・ルビィ・善子の1年生組です。

三島寄り3両目の3506(3013じゃないの?)は、ダイヤ・鞠莉・果南の3年生組です。

千歌・曜・梨子のアップ。担当声優のものと思しきサインやコメントが書き加えられています。窓部分のラッピングも近づいて見ると、うっすらと向こう側が透けて見えます。

花丸・ルビィ・善子のアップ。善子の名前の隣に(ヨハネ)と律儀に書き加えているところが面白いですね。

ダイヤ・鞠莉・果南のアップ。ダイヤと鞠莉の付近がちょうど待合室とぶつかるので、待合室の中から写しています。

先頭にはHAPPY PARTY TRAINのロゴをあしらったヘッドマークが掲出されています。ベースカラーである紺色が引き締まっていて、全体的にカッコいいデザインだと思います。

車内の様子。つり革がAqours 9人のパーソナルカラーに合わせたものになっています。

ドアの内側には、キャラをあしらった注意書きやシンボルマークが貼られています。扉ごとに違ったキャラが配されています。

せっかくなので、ヨハネの窓際に座ってみましたよ。ここまで近づくと、外の風景の方がはっきり見えて、善子は窓にうっすらと見えるぐらいになります。

窓のラッピングを接近してみると、このように細かい丸い穴がたくさん開いた構造をしています。ちなみに、窓に接近して外の景色を見ていると、目がチカチカしてくるのでオススメしません。

あおいとICカードを巡る旅

鉄道むすめと交通系ICカードを巡る旅の記録。

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