つなげて!全国“鉄道むすめ”巡り 東海編 Part2

今回は東海エリアの2回目。微妙に行くタイミングを決めかねていた伊豆半島へ向かいました。目的は伊豆高原の城ヶ崎なみ、の1名のみ。スタンプは20/32 = 62%まで集まりました。

東京-伊豆高原:JR東海道本線 / JR伊東線 / 伊豆急行 伊豆急行線

伊豆高原駅:城ヶ崎なみのスタンプを押印

伊豆高原-東京:伊豆急行 伊豆急行線 / JR伊東線 / JR東海道本線


特急「踊り子」で伊豆高原まで直通したので、なんとも味気ない行程表になってしまいました。普通列車でも行ける距離ですが、伊豆急行線に入る頃にはぐったり疲れてしまうので、どうしても踊り子に乗りたくなってしまいます。

185系は国鉄が最後に製造した優等列車用車両。ご存じの通り、数年のうちに引退という話がいよいよ持ち上がってきました。まだ引退時期ははっきりしていませんが、中央本線へのE353系の導入と同時というのがもっぱらの噂。E353系の投入により余ったE257系が踊り子用に回ってくるとか。E257系って半室グリーン車なんですけど!?と、今からガクブル。すべてスーパービュー踊り子になるのかと期待していたのに、がっかりです。

側面は緑の斜めストライプだけという、シンプルにして斬新なデザイン。この思い切ったデザインを決断できた人は大したものです。それにしても、潮風に晒される路線でこれだけ長く走れたというのは凄いですね。今でこそリクライニング式シートに置き換えられていますが、登場当時は転換式クロスシートだったとか。デッキをつけただけで特急料金を取るのかと、117系に親しんだ関西人は呆然としたとかなんとか。それも今は昔の物語。

復路はスーパービュー踊り子を狙って乗車するため、伊豆高原駅で待ち時間が発生します。その待ち時間を調整するのに最適なのが「伊豆高原の湯」という入浴施設。伊豆高原駅から徒歩5分と近くにあり、値段もお手頃。疲れと汗を流すのに最適ですよ。

あおいとICカードを巡る旅

鉄道むすめと交通系ICカードを巡る旅の記録。

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