今回は「万博鉄道まつり2017」に併せて関西エリアへとやって来ました。万博記念公園の豊川まどか、和泉中央の和泉こうみ、の2名だけ。スタンプは8/32個 = 25%まで集まりました。
東京-京都:東海道新幹線
京都-高槻:JR京都線
JR高槻駅-阪急高槻市駅:徒歩(10分)
高槻市-南茨木:阪急電車 京都線
南茨城-万博記念公園:大阪高速鉄道 大阪モノレール線
万博記念公園:万博鉄道まつり2017を訪問
万博記念公園駅:豊川まどかのスタンプを押印
万博記念公園-千里中央:大阪高速鉄道 大阪モノレール線
千里中央-新大阪:北大阪急行電鉄 南北線 / 大阪市営地下鉄 御堂筋線
新大阪:ピッコロカリーで昼食
新大阪-なんば:大阪市営地下鉄 御堂筋線
地下鉄なんば駅-南海難波駅:徒歩(10分)
難波-和泉中央:南海電車 高野線 / 泉北高速鉄道 泉北高速鉄道線
和泉中央駅:和泉こうみのスタンプを押印
和泉中央-新今宮:泉北高速鉄道 泉北高速鉄道線 / 南海電車 高野線
新今宮-京橋:JR大阪環状線
京橋-北新地:JR東西線
JR北新地駅-JR大阪駅:徒歩(10分)
大阪-新大阪:JR京都線
新大阪-東京:東海道新幹線
和泉中央へ向かうときと同じルートを通るのはつまらないので、京都下車・高槻経由で万博記念公園へ向かいます。徒歩による乗り換え時間を加えても、新大阪経由と所要時間はまったく同じです。ただし、高槻駅での乗り換えには地図が必須。商店街の真ん中を突っ切るので、途中に案内看板は一切ありません。
万博鉄道まつりを満喫した後は、御堂筋線で難波まで直通します。北大阪急行線は千里中央から江坂までの区間を指しますが、御堂筋線と一体運用されているので、実質的に御堂筋線の延長路線。正式な路線名は南北線と言いますが、そのように案内がされていないせいで、南北線という名称は知名度ゼロ。
大阪に来ればピッコロカリーということで、今回はJR新大阪駅店で食します。店舗は千里中央駅前にある千里セルシー内にもあるのですが、新大阪駅のコインロッカーに戦利品を預けたかったので、敢えて新大阪駅へ向かいました。
今回は水間観音を諦めたのは前述の通りですが、次のような計画を立てていました。そもそも和泉中央駅と水間観音駅は地図上で見るとすぐ近くですが、実は遠い両駅。泉北高速鉄道が袋小路なので、和泉中央から水間観音へ行くには天下茶屋まで引き返して、南海本線で貝塚を目指すことになります。
和泉中央駅から和泉府中駅まで南海バスが通っており、移動時間はそれほど変わりません。ただし、路線バスの便数がかなり少ないので、予定をがっちり組んでおかないと、駅前に特に何もない和泉中央駅で待ちぼうけを食らいます。和泉中央駅でスタンプを押すタイムロスを考えれば、先に水間観音へ行く方が賢明かな。
さて、復路はわざわざ新今宮で乗り換えた目的がこれ。JR西日本323系ですよ。カッコいいなあ。JR東日本の「電子レンジ」とは雲泥の差ではないですか。まだ1編成しかいないと思っていたら、私は3編成は見ましたよ。
京橋で乗り換えて、JR東西線で初めて行く北新地駅へ。見た目は普通の地下駅でした。JR大阪駅とは10分も離れておらず、地下街で直結されています。それでも別名にするあたり、東京駅や武蔵小杉駅に比べれば良心的なネーミングです。
この写真はキタノザウルスといって、JR北新地駅のみどりの窓口の横に設置された銅像です。首を長くして彼氏を待っているという設定。新しい待ち合わせの名所となることを狙って立てられたのですが、立地が悪く誰も存在を知らないという致命的な欠点を抱えています。
そんな彼女が起死回生をかけたのは着せ替え。イベントに合わせていろいろ着せられています。話題沸騰とはいかないまでも、徐々に話題に上るようになってきました。大阪に立ち寄る際は見に行ってあげてください。
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