ぽぷかる スタンドポップ

前述の通り、ぽぷかるには3人の公式キャラクターがいます。リニモたん・文化の妖精ぽぷかる・文化の妖精エネミィの3人で、下記の各駅にスタンドポップが設置されています。

  • リニモたん:藤が丘駅 改札内
  • 文化の妖精ぽぷかる:愛・地球博記念公園駅 改札内
  • 文化の妖精エネミィ:八草駅 改札内

藤が丘駅改札内に設置されているスタンドポップ。八草みずき嬢・コア駅長・リニモたんの3人が並んでいます。「しゅいーん☆」という決め台詞?は、リニモの走行音をイメージしているらしい。


3人の中で浮いているのと名前のせいで誤解されがちですが、リニモたんはあくまでぽぷかるのキャラクターであって、リニモのキャラクターではありません。でも、リニモの公式サイト内でリニモたんのイラストが使われており、準公式みたいな扱いになっていてややこしいですが。

愛・地球博記念公園駅に設置されているスタンドポップ。八草みずき嬢だけ改札外で、コア駅長とぽぷかるちゃんは改札内で2人並んでいます。


ぽぷかるちゃんは「愛知ぽぷかる聖地化計画」の名前を背負うメインキャラクターなのかと思いきや、別にそういうワケでもないらしい。和服の似合う可愛い娘ですが、決め台詞「ぽぷっ♪」の安直さが玉にキズ。左肩に乗っているのはコノハズクの「コノハズ君」です。

八草駅改札内に設置されているスタンドポップ。八草みずき嬢とエネミィ様は離れた場所に置かれています。コア駅長はいません。


エネミィ様はぽぷかるちゃんの幼馴染にしてライバル。とのことですが、名古屋コーチンをイメージした衣装、ポシェットはアサリで紐はウナギ、という出で立ち。正統派のぽぷかるちゃんと比べて、エネミィ様は全身ザ・イロモノとなっています。


ちなみに、八草みずき嬢のスタンドポップは、リアルとデフォルメの2種類があるはずで、時期によって駅に設置されるものが変わるようです。

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