つなげて!全国鉄道むすめ巡り No.01 三陸鉄道 久慈ありす

場所:三陸鉄道 北リアス線 久慈駅 改札外

スタンプ台は駅舎の改札外にあります。小さな駅舎なので、中へ入ればすぐに見つけることができます。なぜか幟だけは改札内にあります。

駅舎はお土産屋を兼ねていて、スタンプ台の隣に鉄道むすめグッズも堂々と売られています。有名な「うに弁当」もこの駅舎内で売られていますが、私が訪問したときにはすでに売り切れでした。

こちらはお隣にあるJR久慈駅。新しくてオシャレな造形の駅舎です。

JR久慈駅の改札口。八戸線は1~2時間に1本ほどしかないので、列車が来ない時間は改札口が閉鎖されています。発車時刻の10分前になると改札口が開放され、有人検札が始まります。

改札口の横には、12月2日から運転が開始された新型車両の案内が掲示されていました。

JR久慈駅の駅舎内には待合室兼そば処があります。私はここで「琥珀そば」をいただきました。ちなみに、久慈周辺で昼食を取るなら、JRと三陸鉄道の久慈駅の他に、西側へ徒歩5分ほどの道の駅くじ、東側へ徒歩15分ほどの久慈ショッピングセンター周辺のガスト、になると思います。

久慈と言えば「あまちゃん」ということで、久慈駅の周辺には海女のイラストが大量に設置されています。久慈ありす嬢は鉄道むすめの中でも知名度が高いので、久慈駅は鉄道むすめだらけになっているのかと思っていたのですが。実際に行ってみると海女だらけという、ちょうど「ラブライブ!サンシャイン!!」の影にすっかり隠れてしまっている修善寺まきの嬢と似た状況になっていました。

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