場所:鉄道フェスティバル2016 日比谷公園 アルピコ交通ブース
手段:販売員より購入
信州私鉄の2社がコラボした切符。2016年10月8日から販売開始で、限定500部。渕東なぎさ嬢の由来となった渕東駅が背景になっています。渕東なぎさ嬢をあしらった駅名標も見えますね。渕東と書いて「えんどう」と読む。よく見ると、券面に描かれているキャラは、上田電鉄バージョンとアルピコ交通バージョンでちゃんと異なっています。
オマケでついてきたよくわからないカード。上高地線カード005と書いてあるけど、シリーズ化しているのか?渕東なぎさ嬢も可愛くて好みのキャラデザなんだけど、イラストによって可愛さにブレがあるのが惜しいかな。瞳の描き方が90年代っぽい。
信州私鉄オリジナルキャラ繋がりの北条まどか嬢と異なるのは、渕東なぎさ嬢はアルピコ交通の女性社員がデザインしたキャラクターであること。イラスト自体もその女性社員の手によるものらしく、完全自社制作のキャラクターということになります。だから絵柄が安定してなかったり、90年代っぽいのかと納得です。最初に社内でこの企画を発案した勇者は誰だ?
他にもアルピコ交通には「松本あずみ」というバスむすめと、「有明あかね」というバスガイドのオリジナルキャラがいるそうです。渕東なぎさ嬢と比べると、残念ながら知名度はイマイチらしい。
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