場所:高松琴平電鉄 琴平線 瓦町駅 瓦町FLAG 2階観光案内所「ナビステ」
手段:窓口担当者より購入
ことでんが高松市と連携して発行している観光客向けのIruCaです。日・英・中・台・韓・仏の全部で6種あります。IruCaのロゴの隣にイラストと文字が描かれていますが、この部分は行事やイベントに合わせて変更されるそうです。鬼か。
高松観光IruCaを販売しているのは、瓦町駅にある観光案内所「ナビステ」のみ。この案内所は瓦町駅の改札外すぐ側にあるので、行けばすぐに見つけることができます。窓口のおねーさんに「高松観光IruCaください」と伝えればOKと思いきや、「日本語でいいですか?」と聞き返されてしまいます。なので「6種類全部ください」と答えて、無事6種類すべて手に入れることができました。各デザイン誰でも購入することができるのでご安心を。
高松観光IruCaの導入は2016年4月15日。サイクルIruCaと同様に、オリジナルデザインのフリーIruCa扱いとなるのですが、高松観光IruCaには特別な機能がついています。それは高松市内各所に設置されたデジタルサイネージとの連携機能。デジタルサイネージのリーダーに高松観光IruCaをタッチすると、そのデザインに対応した言語で表示されるんだそうです。普通に画面にタッチすれば事足りるのですが、敢えて無駄を楽しむ発想がおもしろいですね。誰も作らないからこそ、試してみたくなるよね。
追記。うどんの国の金色毛鞠 第2話 Bパートで出てくる「三びきの子ぶた」という店の前を通ったよ!アニメの絵ではわかりづらいですが、角を切り落としたオサレカフェの形が印象的。瓦町駅の真正面にあって何回か通ったので、よく覚えています。丸新果実店という文字も見えますが、こちらが本体で、カフェは果実店に併設されたものらしいです。劇中でフルーツゼリーを食べていたのはそういうワケ。
0コメント