場所:相模鉄道 相鉄本線 星川駅 改札内 / 北星川駅 改札外
7月7日に撮り損ねた星川みほしのスタンドポップのリベンジなのです。これは星川駅バージョン。スタンドポップは改札内、橋上駅舎の中央付近(上りホームと下りホームの真ん中)に設置されています。
こっちは上星川駅バージョン。スタンドポップは改札外、南口方向すぐ側(改札から出て左左側)に設置されています。鉄道むすめのスタンドポップはよく見かけるようになりましたが、駅名標が付いているものは初めてじゃないでしょうか。
みほし嬢が右手に掲げているマニ車の正体は合図灯といい、駅係員が車掌に安全の合図を送るために使用します。公式サイトによると、昼間は手旗を使用し、夜間はこの合図灯を使用するそうです。確かに、私が7月7日の夜にリアル鉄道むすめを見かけたときは、このマニ車を掲げていましたよ。この合図灯はLEDで光り、全方位から視認可能。駅係員が安全を確認し、ドアを閉めてよい場合は「白」、安全でないときは「赤」を表示するそうです。スペック上は緑にも光るようですが、緑が何を示すのかはわかりません。
上の写真は星川駅北口の外観、下は星川駅南口の外観です。星川駅は立体交差事業の真っ最中で、駅舎は仮のものとなっています。壁面がグレーなのは「デザインブランドアッププロジェクト」によるものだと思います。
星川駅南口から見た工事中の新駅舎。今風なガラス張りの壁が見えます。よく見ると3階建て構造になっており、1Fが道路、2Fが駅舎、3Fがホームとなるのでしょうか。てゆーか、ぜんぜんグレーじゃないんだけど、相鉄デザインブランドアッププロジェクトはどこへ行った?
駅舎内にある南北自由通路から見下ろした星川駅のホーム。鉄骨むき出しになっています。現ホームは1F、現駅舎は2F。写真奥に向かって海老名方面(西向き)となります。調べてみると、立体交差事業は渋滞の解消が目的なんだそうですが、JR・東急直通線の開業による列車本数の増加を見越してのことなのでしょうか。
こちらは上星川駅の北口と南口。デザインブランドアッププロジェクトからも立体交差事業からもハブられています。南口のすぐ側には入浴施設があるので、疲れを癒やしてから帰宅するといい感じです。
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