星川みほし 1st記念入場券セット

場所:相模鉄道 相鉄本線 星川駅 北口駅事務室 / 上星川駅 駅事務室

手段:窓口担当者より購入

左が星川駅バージョン、右が上星川駅バージョンです。星川駅では、穴が開いた透明の仕切り板越しに、中にいる駅員の方に直接声をかければOK。上星川駅では、窓のサッシに呼び出しボタンが付いているので、それを押せば奥から駅員の方が出てきてくれます。どちらの駅事務室でも、記念入場券セットのポスターが貼ってあるので、窓口の場所はすぐわかると思います。

内側はこんな感じ。上が星川駅バージョン、下が上星川駅バージョンです。硬券の裏側にシリアル番号が振ってあるのですが、台紙には穴が開いており、台紙の裏側からシリアル番号が確認できるようになっています。上星川駅バージョンについては、そこは上星川みほしにしてやれよと、思わなくもないですが。実は「かみほしかわ」から取って「みほし」なので、何も間違ってはいない。言われるまで気付かなかったよ。


相鉄に鉄道むすめがいるのは知っていましたが、これまで表舞台に立ったことなし。表舞台どころか裏舞台にすらいる気配がしない。相鉄は以前からグッズ販売に積極的だったのに、鉄道むすめを活用する気がゼロ。制服が紺色にリニューアルされるのも決定済みだし、星川みほしは黒歴史として相鉄の歴史の中へ埋葬済みだとばかり思っていましたよ。なので、余計に嬉しいサプライズでした。かわいいは正義。


駅員同士の会話がポロッと聞こえたところ、かなり売れているらしい。余談ですが、鶴ヶ峰駅で見かけた女性駅係員がよく似たショートの髪型をしており、ホーム上でイラストと同じライトを右手に掲げているものだから、思わず「リアル鉄道むすめだー」と独りごちてしまいましたよ。そんな青色の制服が特徴的な星川みほしですが、正確には青ではなくパープルグレーなんだって。そうなんだ!あんな平凡な紺色に変えてしまうのはもったいないなあ。

あおいとICカードを巡る旅

鉄道むすめと交通系ICカードを巡る旅の記録。

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